50代女性 古い被せ物を取り外しセラミッククラウンを装着した症例

2026/10/01

相談内容 「前歯の黒い線と隙間が気になる」とご相談いただきました。
診断結果 拝見したところ、左上前歯には被せ物が装着されていたものの、被せ物と歯茎の境目に隙間ができていました。
この隙間は、加齢や歯周病、強すぎるブラッシングなどが原因で歯茎が下がったり、被せ物が経年劣化したりすることで生じます。

このまま放置すると、審美性を損なうだけでなく、隙間に汚れが溜まって虫歯や歯周病のリスクを高める原因になるため、治療が必要と診断しました。

行った治療 修復方法として「セラミッククラウン」を提案し、同意いただきました。
セラミッククラウンは、天然歯に近い透明感と色調を再現でき、経年劣化しにくく歯とぴったりフィットします。ただし、強い衝撃や過度な力がかかると破損する可能性があるため注意が必要です。

まず、古い被せ物を外して土台の形を丁寧に整えます。
その後、仮歯を使用して見た目や噛み合わせを確認しながら、新しい被せ物が自然な仕上がりになるよう調整し、型取りを行いました。
後日、完成した被せ物が歯にぴったりとフィットしているか、自然な見た目になっているか、噛み合わせに問題はないかなどを確認したうえで装着しました。

その後、隙間が生じていたほかの前歯5本も同様に治療を行っています。(その他の写真参照)

治療のリスク ・装着に際し、天然歯を削る場合があります
・硬い素材の場合、他の天然歯を傷つけることがあります
・噛み合わせや歯ぎしりが強い場合、セラミックが割れる可能性があります
・一部の治療を除き、自費診療(保険適用外治療)です
治療期間・費用 5回
(仮歯に変更、形の修正2回、型取り、装着)
720,000円
(セラミッククラウン6本分)

治療前

治療前

治療後

治療後

その他

その他

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